『#1 まだ名もないキモチ』感想
サンシャイン!!でラブライブのブログをひたすらに漁り、めちゃめちゃに影響されてしまった私ですが、スーパースター!!は私も感想書いてみようかなと。
ちゃんと続けられるか分からないですけど。
動かなきゃ始まらないからね。
ということで、『#1 まだ名もないキモチ』の感想です。
澁谷かのん/伊達さゆり
1話の衝撃はこの2人だと言っても過言ではない。
澁谷かのんのイマドキJK感。それに声を吹き込む伊達さゆりの違和感の無さ。
アニメ声優さんって、よくも悪くも大げさになりがちというか、悪く言うとわざとらしい感が否めないところはあるのだけど、伊達さんはそういうところを全く感じさせない演技で、素晴らしいなと思いました。
さらにお歌もかなり上手。リリイベで分かってはいたけど、まっすぐで伸びる声。アイドルというよりはシンガーっぽさがある感じ。これからが楽しみです。
ミュージカルとしての『ラブライブ!』
私は完全にラブライブ!をミュージカルだと思っているので、道端で突然歌いだそうとも、空想の世界で歌っていようとも、全く気にならないタイプの人間である。
そんな私が1話で気になったミュージカルポイントが2点あるので記しておきます。
①澁谷かのんソロのリプライズ
タイトルは不明ですが、OPいきなりの弾き語りシーンと、「何も聞こえない」からのシーン。
リプライズやんけ!!!って心踊っちゃいました。
2回目はオケアレンジもかなり豪華になってて、それっぽさしかない。リプライズ大好きなんです。
まあ、結局唐可可と出会わせるために2回歌わせてるだけな気もしますけど、それでも。
②「未来予報ハレルヤ!」の時間経過
ミュージカル曲では楽曲中の時間経過がバグります。たった一瞬を一曲数分掛けて歌うこともあれば、数年、数十年を数分で歌うこともあります。
この「未来予報ハレルヤ!」、これは私の考えですが、「歌が好きだ!」から「歌えた!?」まで数日あるのかななんて思ったりしました。事実は知らないですけどね。一瞬で歌えるようになったわけではないやろなっていう、私の個人的な考えです。
【限定公開】未来予報ハレルヤ! / Liella!【TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』第1話挿入歌】 - YouTube
まだ名もないキモチ
1話タイトルの「まだ名もないキモチ」は、Liella!のデビューシングル『始まりは君の空』の一節ですが、結局どんなキモチなんでしょうね。
でもどんなキモチかは分からないけど、キモチは「ある」ってとこなんですよね。
2話も楽しみに見ようと思います。(投稿間に合って良かった)
追記
微妙に修正しました。
あと制服、普通科のほうが可愛くない?
音楽科は神宮音楽学校時代を継承してるのかなって。
音楽科がカースト上位なの普通に胸くそ悪いです。
藻掻く
藻掻くって難しいよね。
努力とか足掻くとか、そういうの全然できないから、そうやって頑張っている子を見ると割と苦しくなる。
ラブライブ!サンシャイン!!しかり、SHIROBAKOしかり。
劇場版SIROBAKO、めちゃめちゃ良かったからもう一回観たいです。
ラブライブ!フェス感想雑記
もうブログを放置して1年以上経っていた。
やはり物書きをしない人間なので、なかなか書こうとは思わない。
ということでラブライブ!フェスに2日間参加してきました。
この熱が冷めないうちに。
端的に最高でしたね。
頭がおかしくなるんじゃないか?というくらい。
普段、ライブは静かに見るタイプの人間なのだけど、ここぞとばかりに盛り上がり叫んでしまった。
ラブライブを好きでいてよかった。
これに限ると思います。
友人たちは、みんなラブライブから離れていった。
μ'sのFinalを一緒に見に行った彼も、たぶんもうラブライブを追ってはいないだろう。
好きを続けるのには体力がいる。
自分だって何度離れかけたか分からない。
けど、いつだって彼女たちは引き戻してくれた。
置いていってはくれなかった。ついて来いよ?って言われてるくらいに。
今回は、Twitterの検索で声を掛けて相互連番をさせてもらった。ベルさんありがとう。
μ'sで泣きじゃくっていた君の顔は忘れないよ。自分の気持ちの昇華された、そんな感じさえしてる。
まだまだ終われないから、またいつもの生活に戻るんだ。
奇跡みたいな1日に出会うために、ほかのなんでもない日を精一杯生きよう。
そしたらまたいつか、奇跡に出会えるかもしれない。
大人
大人になるってなんだろか。
自分は早く大人になりたい。
ずっとそうだ。大人に憧れているし、大人になりたいし、大人でいたい。
10年後、20年後、自分が自分の好きな大人であれるように。
Aqours 4th LovrLive! Day2 感想雑記
意味が分からなかった。
とてつもないものを見たような気がするし、頭の整理が付いていない。(1日ぶり2度目)
1日目にも行ったし、完敗した結果2日目は大丈夫だろうと安心しきっていた。来るものは分かっていると。なんと愚かだったのだろうか。
1日目以上に泣いた。号泣と言っていい。
もはや、いまこの文章を打ちながら泣いている。もう情緒不安定と言ってくれていい。
そもそもHAPPY PARTY TRAINで泣くとは思わなかったのだ。
諏訪さん、歌上手くなりすぎなのではって泣いた。落ちサビの線路が伸びていくとこで泣いた。
Aqoursが進んでく道なんだなって。ちゃんと続いてるし、まだまだ終わってないんだなって。
想いよひとつになれ。もう来るものは分かっていた。なのにめちゃめちゃに泣いた。
1日目は1stの失敗の文脈を感じたのだけれど、2日目の今日は全くそれを感じなくて。
Aqoursって9人なんだなと。
WATER BLUE NEW WORLD。来るか?とは思っていたが、いざ来たら圧倒的すぎた。
青の光の海を、船が進んでいくのがめちゃめちゃにAqoursを象徴している気がした。
WONDERFUL STORIES。一番好きかもしれない。
ミュージカル好きな私は、カーテンコールのようなこの曲がたまらない。ストーリー度外視の大団円曲が大好きなのだ。
白い羽根が飛んだのが、μ'sからの祝福に思えた。ドームという舞台、私たちにとっても、多分Aqoursのみなさんにとっても、ある種の呪縛となっていた気がする。なってしまっていたとも言える。
あまりに完璧で、有終の美で、圧倒的すぎた。Aqoursのみんなが無理だと思うのも無理はない。
それが今これである。おそらく、Aqoursが東京ドームにふさわしくないと思う人は居ないはずだ。少なくとも、昨日今日を目撃した人であれば。
Aqoursの道はまだまだ続くらしい。ドームで終わらない、また戻ってくると宣言しやがった。この先は大先輩の知らない世界。楽しみで仕方がない。
着いていく覚悟できてますか?好きを諦めない。今を精一杯生きて、それが積み重なって、きっと未来がくるはずだから。
とりあえず明日というか今日仕事に行くことから、頑張ろうかと思います。おやすみなさい。
Aqours 4th LovrLive! Day1 感想雑記
意味が分からなかった。
とてつもないものを見たような気がするし、頭の整理が付いていない。酔った勢いもあるけど、書き記そうと思う。
あくまでじぶんのための備忘録。
ラブライブは何となくずっと好きで、Aqoursの3rdは全公演見たし、そのうち5公演は現地に行った。それこそμ'sのFINALも行った。
ラブライバーさんのブログも大好きで、いくつの投稿で泣かされてきたかは分からない。
それでも、自分がアウトプットをするという行動にはならなかった。受け取って満足して終わっていた。
そもそも1st、2ndは現地に行ってもいなければLVも行ってない。非常に冷めたオタクなのである。
でも今、好きをちゃんと残したいなって思ったし、もし未来の自分が何かを失ったとき、今この瞬間を思い出せれば。だから備忘録。
開演前、オーケストラピットがある時点で完敗は決まっていた。生演奏。自分がラブライブのライブで求めていたもの。
全編ではなかったけど、幕間にOST演奏はずるかった。トイレタイム欲しかった。
キセキヒカル、生演奏に合わせての歌唱たまらんにも程がありすぎて、膝から崩れ落ちそうだった。
想いよひとつになれ、あれを考えた人は気が狂ってるのかと思った(誉めてる)
ピアノ演奏するものだと思ったし、失敗しちゃったの?って思ったし、そこからの9人への流れがしんどすぎた。
逢田さんの表情の演技すごすぎた。めちゃめちゃに泣いた。
船。Aqours SHIP。全然想像してなかった。
でもよく考えたらμ'sのFINALでも蓮の花出てきてたんだよな。
MIRAI TICKET聞けて良かった。チケット手に入れたんだなって。
もっと色々あるはずなのに、全然出てこない。人間こんなもんなのか。
明日、もうちょっと冷静に見られるといいな。
最後に、連番入れてくれたぶるつりさんに最大の感謝を。
本当にありがとう。何度でも、しつこくても、伝わらないと意味がないから。ありがとう。